ココクル

“もしも”
のときに避難する

津波の際の避難行動

津波から身を守るためには、一人ひとりが素早く的確に判断し、行動することが大切です。津波警報等の情報収集も大事ですが、通信手段が途絶し、情報がとれない場合でも、強い揺れや弱くても長い揺れを伴う地震が発生した場合には、津波が発生することを想定し、できるかぎり高く安全な場所を目指すことが重要です。

(1)
まずは情報収集

携帯電話やスマートフォンへの緊急速報メール(エリアメール)や登録制のメール配信サービス、テレビやラジオなど複数の手段を活用し正確な情報を手に入れましょう。また、防災行政無線屋外スピーカーで、津波警報や避難勧告・避難指示などの緊急情報を音声やサイレンでお知らせします。

緊急速報メール

NTTドコモ、KDDI (au)、ソフトバンクのメール配信サービスの一つで、特定のエリア(神戸市全域・行政区単位)ごとに、対応機種の携帯電話やスマートフォンに直接情報を一斉に配信するものです。観光客など、配信エリア内の一時滞在者の対応機種にも配信されます。

(2)
津波からの避難方法は

神戸の都心部は北側の山に向かって標高が高くなっている坂のまちです。
津波から逃れるには、より標高の高い安全な場所に避難することが一番確実です。しかし、避難のための時間的余裕がない場合などには堅牢な建物の3階建以上の建物に避難しましょう。

※神戸都心部のエリアごとの特性

神戸の都心部は、道路の広さや建物の構造などにより3つのエリアの特性があります。

①三宮エリア
フラワーロード~鯉川筋

三宮センター街や旧居留地を含む三宮エリアは、概ね広い道路が整備されており、耐震性を有する建物が主体となっています。避難する時は、浸水が想定されていない三宮センター街やフラワーロードを目指し、そうでなければ近くの建物の3階以上に緊急的に待避しましょう。

②元町エリア
鯉川筋~ハーバーロード

元町商店街や南京町、乙仲通りを含む元町エリアは、大小さまざまな建物が混在しているエリアであり、JR線付近まで浸水が想定されます。避難する時は、JR線以北を目指し、時間的余裕のない場合は、堅牢な建物の3階以上へ待避しましょう。

③神戸エリア
神戸駅周辺及びハーバーランド周辺

ハーバーランドを含む神戸エリアは耐震性を有する高層の建物が多く、想定浸水深が概ね1m未満の比較的浸水深の小さいエリアです。ハーバーランド周辺からの避難の時は、地下街には入らないようにし、近くの堅牢な建物の3階以上へ待避するのも一つの手です。
参考:くらしの防災ガイド

(3)
安全な場所で情報収集する

想定浸水区域外へ避難した後は、安全な場所で情報を集めましょう。旅先で土地勘がない場合は、最寄りの「広域避難場所」や「避難所の屋外空間」を目指すのも一つです。広域避難場所は公園や広場などが、避難所としては地域の学校や公民館、体育館などが指定されているケースがほとんどです。

神戸市津波ハザードマップ

ヤフーWEBページ

神戸市はヤフー株式会社と災害協定を締結し、ヤフーWEBサービス上に避難所等の位置情報を掲載しています。

逃げナビ~神戸防災~

現在位置周辺の避難所を簡単に検索できるスマートフォン向けのアプリケーションです。(アイフォンを除く)

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